サウナのデメリット5つ!少ないが軽視したら大変な事に!

サ活ライフを楽しむ上で知っておきたいのはデメリット。

サウナは様々なメリット、効果がありますが間違った入り方をすると逆効果になってしまうこともあります。

今回はサウナのデメリットを紹介します。

ただ殆どの場合、対策はあるのでよく読んで下さいね。

サウナのデメリット

  • お金がかかる
  • 痴漢がいる
  • 依存症になる
  • 肌が乾燥する
  • 体に負担がかかる

などです。

では1つずつ詳しく見ていきましょう。

お金がかかる

真っ先に思い浮かぶのはお金が掛かることだと思います。

まずは都内の人気サウナ店を調べてみました。

両国湯屋江戸遊

両国駅の駅チカの温泉施設です。

料金は約3,000円。会員になれば2,600円ほどです。

東京荻窪 武蔵野天然温泉 なごみの湯

都内で日帰りできる温泉です。

2,080円ですね。友の会に入ると1,6000円から1,120円と安くなります。

土日祝や特定日は料金がアップするようです。

https://www.nagomino-yu.com/

喜久の湯

ここまで人気のお店を紹介してきましたが最安は無いものかと調べました。

そうしたところ今の時代に500円でサウナ&水風呂を見つけました。

入場料を払うだけで無料でサウナと水風呂を楽しむことができます。

結論

高級なサウナなら幾らでも見つかりますが毎日通うと10万円は下らないです。

結構な金額でお財布に負担が掛かります。

ただ、都内と言えども安いところはあります。今回紹介した「喜久の湯」さんですが葛飾区なので葛飾に住んでいない人は交通費が掛かりますよね。

でも地元でも必ず安い店はあります。ましてや地方だと必ずある。

探してみてください。

探し方は色々ありますが、有名なサウナ検索サイト「サウナイキタイ」がいいです。ただし書かれている料金は古いものがあるので正しくはWEBサイトや電話で確認しましょう。

500円だと毎月30日間通っても15,000円です。これなら通えると思えるのではないでしょうか。

ただ金が掛かることには違いはありませんが。

時間がかかる

サウナで整えるためには時間が掛かります。

以下手順。

  1. シャワーを頭から浴びて身体を洗う
  2. 体を拭く
  3. ①サウナ室で8分から12分
  4. ②汗を拭き水風呂に1分間入る
  5. ③体を拭き休憩を5分から10分取る
  6. ①②③のサイクルを3回繰り返す
  7. シャワーで熱を取ると同時に汗を流す
  8. 体を拭く
  9. 水分補給
  10. タオルを掛け30分横になる

これだけでも1時間半は掛かります。

また、自宅と違って行き帰りがあるのでその分も掛かりますしね。

痴漢がいる

ここだけの話ですが友人が痴漢にあったことがあります。

Twitterで検索してみても結構な数が・・・。

さっきの話なんですけど、サウナで隣に座ってるじいさんと2人だけになった途端そのじいさんから痴漢を受けました。身体中を触られ、アレに手をかけられそうになった時流石に怒ってサウナを出ましたが、普通に怖かったです。男性の皆さんもそういうこともあるということで気をつけて下さい。

くそー ととのう ってのを知りたくて最近チャレンジしてるんだけどサウナで本気の痴漢に合ってマジでイライラがとまらん すげー気分悪い

Yahoo知恵袋でも同じ感じでした。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10240168155

銭湯での痴漢。キモ注意です! 当方男25歳です。 先日銭湯に行ったのですが入った瞬間からやたら付いてくるおじさんがいました。 同じ湯船に入ったり、サウナにいったらサウナに付いてきたり、外気浴してると隣に座って来たり、最初たまたまかと思ってたのですが、最後に露天風呂浸かってた時に少しずつ距離を詰めて来て触られました。 何ですか!?ってびっくりして聞いたら、良いですか?的なこと言ってきたので、店員さんに言って警察も呼びますよ! と言ったところ、何やら約束してた人と違いました。 申し訳ありません。と謝ってきました。 ガチでキモかったです。そもそも、約束してた人と間違えたってどういうことなんでしょうか? 意味がわかりません。 一緒に来いよって話しですし、銭湯でそういうことするなって思いますし、普通面識があったらお互い、おー!ってなるじゃないですか? それともその場凌ぎの苦しい言い訳だったんでしょうか? せっかく近所で見つけた良い銭湯だったのに2度と行きたくないです、 僕は悪くないのに何故こんな目に遭わなきゃいけないのでしょうか? 同じような経験された方いますか?

依存症になる

整う瞬間にハマりすぎてしまうと依存症になることがあります。

健康的なサウナですが入りすぎると危険。

返って健康を損なうことがあります。
詳しくは以下の記事を御覧ください。

肌が乾燥する

本来サウナには美肌効果があるのですが間違えた手順で入ると返って肌荒れが悪化してしまいます。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

体に負担がかかる

サウナに入ると体に負担がかかります。

特に整うための入り方は大きな負担が掛かり疲れてしまいます。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

サウナで整うのは危ない?

サウナで整うのは基本的には危なくないですが、間違った入り方をすると危険なこともあります。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

サウナは週何回が適切?

サウナに入るのは週何回が適切かは人と場合によって変わります。

週に2~3回が限度な場合や毎日入っても大丈夫な場合も。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

サウナは何分何セットが適切?

サウナに何分何セット入るのかは上記の手順通りが基本です。

ただ、上記のものは基本なので初心者からヘビーサウナーまで、また個人差により変わってくる場合もあります。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

サウナの水風呂で死亡したケースはある?

サウナの水風呂で死亡したというケースは見つけれませんでしたが隠れている死亡例はあるものと思えます。

原因はヒートショックです。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

サウナははげるって本当?

サウナの入り方によってはハゲる原因になります。

ただし、ちゃんとマニュアル通りに入っていれば返って良いものです。

そこら辺の対策などは以下の記事をご覧ください。

サウナのメリット

ここまでサウナのデメリットばかりを紹介してきましたがサウナは気を付ければメリットだらけです。

サウナの効果などについては以下の記事をご覧ください。

まとめ

サウナのデメリットは

  • お金がかかる
  • 痴漢がいる
  • 依存症になる
  • 肌が乾燥する
  • 体に負担がかかる

でした。

ただ、痴漢を除けば対策すればOKなものばかりでしたね。

サウナに入る時に気をつけるのはマニュアル通りに入ることです。

また、マニュアル通り以前に酔い覚まし目的で入るのは止めましょう。

酔いが覚めるどころか悪影響しかありません。

では、デメリットを回避してサ活ライフを満喫してください。

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